週1%良くする改善活動
お久しぶりです。常務取締役の石間光太郎です。
最近は、コロナ太りを何とかしたいというのと、サッカーの試合があるのとで、結構走ってます。ただ走るのではなく、ダッシュしては休み、ダッシュしては休みを繰り返し、ゼーハーしながら走ってます。
私は走った距離やタイムを記録できるNikeRunClubというアプリを使っています。友達もアプリに登録していれば、お互いの走行距離などの状況が見れるのでモチベーションを保てます。
更に最近はYoutubeを見れば本格的な走り方を勉強でき、それを少し実践してみたり。どうせやるなら効果的な方法で取り組みたいので、いい時代になったなーと思います。
※和田賢一さんの走り方はわかりやすくていいです。家で真似して妻に白い目で見られます。
弊社の話しになりますが、今年1月から「週1%でいいから、より良くしていこう」という、改善活動を始めております。
半期も過ぎて区切りもいいので、たくさんアイディアを出した人や、効果的な活動をした4位までの方に、お肉などの豪華景品を贈呈しました。
現在までに120件程のアイディアをみんなで挙げ、できるものはしてきました。活動が定着しつつあるので、今後も続けたいと考えております。
まだまだ若輩者の私の考えですが、組織において、まずは地盤固めが必要だと思います。その地盤を固めるためには常に現状に満足することなく、良くしようと思い、実践することがないと、だんだん組織は今までと同じ事で満足してしまいがちになり、実践もしなくなってしまいます。これは、前職で改善活動を仕掛けて、やり続けた経験から体に染み付いていた考えです。
ただし、ここ10年の間に、イノベーションがないといけない時代となった感じます。
改善だけでは他社との有意差がつきにくいというのは肌感覚でわかります。
改善活動で地盤を固めた上で、それを基に余裕を生み出し、イノベーションを起こすために考え、議論し、実践する時間を増やす。
改善だけではだめですが、まずは改善しないと何かを変える発想すら出てこなくなるのではと思います。そういう意味でも、週1%良くする改善活動はとても大事にしていきたい活動です。
大変なときもありますが、成功するまで諦めなければ成功するわけですから、コロナ時代を何とか駆け抜けていこうと思います。
常務取締役 石間
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