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2021.04.22
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窒素発生装置とは

お久しぶりです、常務取締役の石間です。引き続きサッカーにドハマりしております。
近頃はYoutubeやDAZNに、様々なサッカーの良質な情報が上がっていると感じます。

 

・DAZON 内田篤人のfootballtime
選手目線で海外サッカーを解説していて、海外リーグでの選手しかわからない情報を交えて教えてくれたりする。

 

・中村憲剛の5レーンの解説
川崎フロンターレがなぜ強いのか、ポジショニングの大事さをわかりやすく教えてくれる。
サッカーの見方がプレーの素晴らしさだけでなく、選手同士のポジションの上手さなど、もう一段深くなり、より楽しめてサッカーを見れるようになった。

 

・ドリブルデザイナー 岡部さん
年をとって、なかなか人をドリブルで抜けなくなったなーと思っていたが、体の重心のコツや、ステップなどのテクニックを詳しく解説してくれるので、少しドリブルが上達した。気がする。

 

・ビーチフラッグ世界2位の和田さん
ビーチフラッグでの走り方を詳しく教えてくれます。サッカーでは10mぐらいを素早く走る力も重要になるので、意識して走るようにしています。

 

という感じで完全にはまってます。
動画を見て試しては、もう一度動画を見て、また試してと、まるで少年のように練習しています。

 

 

プライベートはこんな所にしておいて、弊社の納入実績で最近増えてきているのが、窒素発生装置です。
業種問わずお問い合わせがあります。

 

先週の川端君のブログでも書きましたが、食品関係のお客様に納入させていただきました。
「海外へ輸出する際に、酸化防止のために窒素を入れたい」というお話をいただき、コンプレッサー・配管・タンク・窒素発生装置等々、すべてのシステムをトータル提案させていただきました。

 

また、他にも医薬品工場・化学工場等でも窒素のお話があり、5㎥や9㎥級の大型タンク・コンプレッサー・窒素発生装置、置き場の小屋などまで、トータル提案をさせていただきました。
9㎥のタンクというと、胴回り1.8m×高さ4m程で2.5トンにもなります。
モノが大きいので、工事に無理がかからないよう、安全安心に工事を段取りしていきたいと思っています。

 

ちなみに、最近の窒素発生装置(PSAというタイプ)の原理は、コンプレッサーで作った力の強いエアーを窒素発生装置の内部の吸着槽に送りこみ、酸素を吸着させ、窒素ガスを取り出すことで窒素濃度をあげる仕組みです。不思議な現象ですよね!

 

窒素発生装置 仕組み

 

また、最近の窒素発生装置は窒素を使う量が少なくなると、エアー量を少なくしてくれる省エネタイプが主流です。
昔は省エネタイプがなかったので、窒素発生量が減ってもエアー量は減らず、ムダな電力を消費していることも。。
窒素発生装置の更新をお考えの皆様は、是非省エネタイプを検討してみてください!

 

 

常務取締役 石間

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