点字ブロックのように使える床サイン「アイ・ロード」を導入
大学施設や公共施設で増えているこちらの床サイン「アイ・ロード」。
点字ブロックのように凹凸があるのが特徴で、健常者だけでなく、色弱の方、目の不自由な方にも使えるユニバーサルデザインとなっています。
マークや階数などの表記は健常者に対して、そして点字ブロックの凹凸は部分は、一時停止や段差などのサインとして案内できます。
また、色弱の方にも判断できる様、色差をはっきりつけています。
各階ごとの床サイン「アイ・ロード」は統一感を持たせて
階段やエレベーター、エスカレーター、室番号などは、各階ごとに、色を決めて、統一感を持たせています。
エスカレーターの床サイン「アイ・ロード」事例
エスカレータの「アイ・ロード」も各階の色で統一。色差をつけることで、色弱の方にも判断しやすくなります。